恋愛ノウハウ

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会話美人と聞いたら、どんな人を想像しますか？

オチのある話を出来る人？
共感するのが上手な人？

いいえ、違います。

相手の会話の引き出しをたくさん開けてあげられる人です。

リアクションが大切

相手が男性の場合、笑うところ、驚くところ、同情するところ、表情もつけて「おおげさ」ってくらいにリアクションしてください。

女同士の会話であれば、ただ共感を求めている場合が多いのですが、異性と会話する場合は相手の反応で「承認欲求」を満たすことを求めています。

あなたを笑わせたい一心で、面白い話をしようと頑張っているかもしれません。


相手が話すことに夢中になっているうちは、決して自分の話を挟まないように。

「ウソでしょ！？」
「それでそれで？」
「そのあと、どーなったの？」
「大丈夫だったの？」

疑問形を使って話を進めるような言葉を使います。


男性はオチのある話をする人が多いので、最後は思いっきり笑ってあげてくださいね。

共感するだけじゃダメだった

例えば将来の夢の話を聞いていたとして、頭のいい人が会話の相手だと

「すごい！」
「頑張ってるね！」
「尊敬する！」
「かっこいいね！」
「見習わなきゃ！」

なんてありきたりな言葉だけじゃ満足できません。

もちろん嫌な気分にはなりませんが、どこか他人事に感じませんか？本当に聞いているの？と。適当に反応しているだけじゃない？となってしまいます。

よく、「男性を褒めるには『さしすせそ』」なんていわれて、「さすが！」「すごい！」という褒め言葉が例に挙げられていますが、ちょっと頭のいい人や女性に褒められ慣れている人には効果なし！




そんな言葉は心に刺さらないどころか、「マニュアル実行してるの？」なんて思われて完全に逆効果になってしまうこと。


そこで、自分の立場に置き換えて、肯定ばかりでなく否定する意見も時には大切なんです。


「こうしたらもっとうまくいきそう！」
「こういうのはどう？」

必要なのは 共感力 + 提案力


特に年上の彼を捕まえたい時は妹扱いで終わらないように、「意外としっかりしているんだな」と思わせることが大事。提案するには、それなりの情報収集や勉強が必要ですが、素敵な彼を落としたいならそれくらいの努力は必要です。


ぜひこのテクニックを使ってみてくださいね。

前の会話の内容を覚えておく

キャバクラで働いていると、１日に沢山の男性と話をします。

そして指名のお客さんになってくれたとしても、次の来店が半年後だったりするんです。


普通は数時間話しただけの人との会話なんて、何か月も覚えてられないですよね。


でもここで、前回の来店時の小さな会話「炭酸ニガテなんだよね」「甘いもの食べれなくて」「大事な試験があるんだ」なんて何気ない会話も覚えておくことで次の指名に繋がります。


これはなぜか？期間が空いても覚えておくことで、「俺はたくさんの人の中の特別なんだな」と思ってくれるんですね。


これを普段の生活にも応用して、落としたい彼との会話を細かく覚えておくといいです。


「そういえば、こないだ言ってた○○の話、どうなったの？」
「前に甘いものニガテって言ってたから、これ買ってきた！」など。


そんなことまで覚えててくれてたの?! と好意をもってもらえて、彼はどんどんあなたに惹かれていきますよ！

最後に

いかがでしたか？会話の時はもちろん、目を見て話を聞くのを忘れずに。

自分の事のように話を聞いてくれる人には色々なことを話したくなりますよね。


会話を真剣に聞いていると相手に思わせることが何より大切で、だからこそリアクションをしたり、自分の立場に置き換えたり細かい話を覚えておくことが大事なんです。


この３つのテクニックを使って会話美人で会いたくなる、話したくなる女の子になれるよう頑張ってくださいね！


★気になる彼をどうしても落としたい！ならこんな行動も意識してみて。


→男を落とす仕草!彼を虜にするお作法|デート編


→男を落とすテクニック|悪用厳禁！禁断の小悪魔テク3選


(ライター　Sena. ）

 

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