付き合う前に電話したい時のきっかけ作り3つの秘訣
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付き合う前はお互いにドキドキします。
会う前もドキドキしますが、お互いに働いていたり実家だとなかなか頻繁には会えませんので、どうしてもメールや電話がメインとなります。
メールはまだできますが、電話するとなるとドキドキ感も大きいでしょう。
電話したいけど、きっかけが掴めない。何を話していいかわからない。そんなあなたに電話をするきっかけづくりの秘訣を紹介します。
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1:日頃から連絡ができる距離感をキープ
今まで関係が薄かったのに急に電話すると、相手はびっくりしてしまいます。
相手がすでに自分のことを気に入っていれば別ですが、もしまだそこまででなかったら引くこともあります。
電話する前にメールやLINEでやりとりをして、相手の仕事や趣味などを知っておくこと、また自分のことも知ってもらっておくことが大切です。
電話する関係になる前に、メールやLINEを活用して、お互いに情報を交換し、2人の距離を縮めておきましょう。
そして、共通の好きな物や趣味を見つけておくのがポイント。例えば、お互いにカフェめぐりが好きということがわかれば、そこに共感が生まれます。メールやLINEで「またいいカフェを見つけたら連絡するね」などのように話題をふっておくと、「いいカフェを見つけたよ」と電話もしやすく、デートのお誘いをしやすくなります。
恋愛に焦りは禁物!自然に距離を縮めていくことが大切です。
2、電話の話題は、楽しい場にいった時
例えば日帰り旅行でもいったときに、「今どこどこに旅行にきてるから、何かお土産買って帰ろうと思って連絡したー。○○と××みたいなものがあるんだけど、どう?」などと連絡もしやすいです。
また、好意がなければお土産を買わないので自然と好意も伝わり、お土産を渡すために会う口実まで作れます。
このように最初のうちは「ちょっと確認したい用件」を作って、電話をかけてみましょう。
どんなに彼と話をしていたくても、最初から長電話はだめですよ。相手はどんな状況で電話を受けているかわかりませんからね。
相手のことを考えて、用件だけ伝えて電話を早く終わらせることが重要です。あまり長々と自分の話だけすると、「うっとうしい、面倒くさい女」になってしまうので要注意。
何度か短めの電話をする中で、会話が弾むようになれば、だんだん長電話になってもよいでしょう。
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3、相手が好きなものを見つけた時
電話をかける口実としては、何か相手が好きなものを見つけたら連絡するのもよいでしょう。
「○○で××の好きな△△を見つけたよ」というのが基本的な用件。それが終わったら、彼の反応とちょっとした会話をして程よく会話を切り上げます。あなたの好きなものを覚えているというアピールにもなります。また、電話を短めにするコトもできます。
誰だって気を許していない相手との長電話は気を使います。繰り返しになりますが、とにかくまずは短め電話からならしていくことがとても大切です。
最後に
付き合う前の電話をかけるポイントを3つ紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
1から3ができてはじめて、距離が縮まります。長電話を彼も楽しんでくれるような関係になったら、その後は「声が聞きたくなったから電話したよ」でもいいでしょう。
好意が伝わることで、相手にとって気になる存在になることも可能ですよ。ぜひ、電話の中でも「好意あります」アピールはして見てくださいね。
(ライター coco)
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中学時代に男子からつけられた「女子度5点(100点満点中)」という汚点?から、いかに女子度を高めていけるかを人生のテーマにしてます。
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