恋愛ノウハウ

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大学で好きになった人がいて、付き合いたいと思ってアプローチ♡

２人きりで出かけられるようになって、いい雰囲気になったとしても、なかなかうまくいかないのは何故？と思っていませんか。

そんなときは、「彼と一緒にいないとき」のあなたの行動に何か問題があるのかも？！

ここではそんな「大学で好きな人がいるときに絶対してはいけないこと」の事例を紹介します。

好きな人にも思い人がいた！

彼女が大学生の頃に出会った先輩は、見た目も雰囲気も理想そのもので一瞬にして一目惚れをしたそうです。

しかし、その時には親密になれるような状況になく、後日友達に相談して、先輩が入っているであろうフットサルサークルにマネージャーとして参加することにしました。

そこから少しずつ近づき、仲良くなってきたものの、だからこその衝撃の事実も知ってしまいました。自分が先輩を好きなように、先輩にもずっと一途に思い続け振り向いてもらえないOGの人がいたそうです！！


これは、勝ち目ないかも…と、諦めようか悩んだそうですが、もう時すでに遅し。知れば知るほど好きになっていて、もう先輩を好きな気持ちを止めることはできなかったそうです。

思い切って告白！でも進展しない関係…

どうしても彼を好きな気持ちが諦められないので、彼に好きな人がいるのを承知で思い続ける覚悟を決めた彼女。


積極的に連絡を取ったり、食事や遊びにも誘ったそうです。先輩は嫌な顔をせずに一緒に遊んだりはしてくれるものの、全く進展しない関係が続きました。


彼女もいいかげん無理なのかもしれないと思うようになり、ダメでも良いから思いだけでも告げることにしたそうです。


「好きです」と勇気を出して告げたものの、「ありがとう」と言われるだけで、「付き合えない」とも言われず、それ以上たいした話をする訳でもなく、また元通りの関係に戻りました。


はっきり言わなかったのは、先輩なりの優しさだったのかもしれないと彼女は言います。


その後、その関係のまま先輩は卒業し、彼女も暫く恋をすることは無かったそうです。

実は誤解されていた、彼女のイメージ

彼女はその後、就職し今の旦那様と出会い結婚しました。


例の憧れだった先輩とはSNSで繋がっている為、現状も分かりますし今でもたまにLINEでやりとりをしたりするそうです。


ある時、サークルの仲間が結婚するのでお祝いをしようという事になり、7～8年ぶりに先輩に会うことになりました。


その時、彼女は妊娠中。


結婚したことすら知らなかった仲間もいたので、久々に会った人には驚かれたようです。


すると先輩から「お前、軽いしデキ婚だろ？」と一言。


彼女は驚いて、ちゃんと結婚してから赤ちゃんができたことを伝えたそうです。詳しく話を聞くと先輩はずっと彼女のことを軽い女だと思っていたらしいのです。


むしろ、そのイメージがなければ付き合っていたと…。


彼女にも1つ心当たりがありました。先輩にアプローチしている最中に、無理やり誘われて行った飲み会は、軽くてチャラいノリで、自分で後で振り返ってみても下品そのものでした(ﾟДﾟ;)


その飲み会の話が知らないうちに先輩に伝わっていたらしく、そういう「軽い女」だと先輩は誤解をしていたようなのです。


彼女の誤解されたイメージは解けたものの、すごくもったいないことをした、好きな人がいるのに合コンに行かなければよかった、もっとちゃんと断れば良かったと後悔していました。


そのイメージがなければ…なんて言われたら、悔しくなるのも当然ですよね。


それにしても、まさに「壁に耳あり、障子に目あり」。どこからどんな形で好きな人の耳に自分の噂が入るとはわからないもの。

そう考えると、たとえ気になる彼がその場にいなかったとしても、軽はずみな言動は気を付けないといけませんね。

最後に

彼女の中で先輩の事は、今も昔も「憧れの人」なのは変わらないそうです。

もちろん浮気心のような汚いものではなく特別に好きだった人への良い思い出だそうです。

もちろん浮気になってはいけませんが、1人くらい本気で好きになったことへの思い出の人がいても良いですよね♪

（ライター　ぱんちゃん）

 

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