彼氏,喧嘩,仲直り

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彼氏と些細なことでケンカした時。後悔や自己嫌悪、不安やイライラでいっぱい…。

大好きなハズなのに喧嘩してしまったとき、本当にツライし悔しいですよね。

けれど、ケンカは悪いだけではないんですよ。＾＾

仲直りの時にちょこっとポイントに気をつければ、前よりも仲が深まるきっかけになることも。

肝心な仲直りメール。そのときに気をつけたい３つのことをご紹介します♪

冷却期間をとった後　平常心でメールしよう

ケンカ中は、お互い普段よりも気持ちが高ぶっており、冷静さを失っているもの。

なので時間の力を借りましょう。そろそろ仲直りしたいな…と思ったときに、いつもより少しだけ時間を置いて、仲直りメールを準備しましょう。


いつもリアルタイムに連絡をとっていたら数時間置く、一日に数回の連絡なら半日置くなど…。


二人のペースより、間隔をあけてメールすることがポイントですよ。


無理して連絡を取ると、喧嘩が再勃発！！ということもあるので、そこは避けましょう。


ケンカ後、彼氏に連絡を取りたいと思ったとき、それは寂しいから？ムカついてるから？仲直りをしたいのか？。


自分の心と向き合って素直に動いてみましょう。

彼氏と今後の関係を良くするような話し合いにもっていけると良いですね。

彼氏のフリー時間に　素直な気持ちを届けて

仲直りメールの機会に実行してみましょ♪

普段は言えない素直な気持ち、恥ずかしい気持ちを綴ってみる。

彼のことが大切とか、本当は可愛い彼女でいたいのにとか、言ってしまったことが本音ではないこと…。


普段ふたりでいる時に、直接言葉では言えないことをメールしましょう。


付き合った当時のことを思い出しながら思い出を語ったり、感謝の気持ちを伝えたり。本当は傷つけあいたいわけではなく、楽しく仲良い関係でいたいこと。


思わず言ってしまったことは、実はこういう意味が込められていたのと説明文を入れたり。


ダラダラと長文よりも簡潔に短文で入れましょう！！２，３個の気持ちをピックアップするのがオススメ。


何より１番のポイントは、彼氏に好きだって伝えること。一緒にこれからもいたいって伝えること。

彼氏の一人時間を想定して、ゆっくり見てもらえそうなときに送ってみてください＾＾

キーワードは『負けるが勝ち』 意地を張らない

ケンカをしているのに、こっちから謝るなんて有り得ない！と聞こえてきそうです（笑）


ごもっともです。喧嘩の内容にもよりますが、些細なことが原因だった場合、あなたはわざと負けて勝ちましょう！！喧嘩になるということは（どっちかだけが悪いパターンも無くはないですが）


ほとんどの場合、お互いに何らかの原因があるもの。悔しくてハラワタ煮えくり返りそうになっても落ち着いたとき、考えてみましょう。自分にも悪いところは無かったかと…。


そして、勇気を出してあなたからメールで謝ってみてください。自分の悪かったとこを一つ。一言ごめん。と。


彼氏の目に入ったあなたの言葉。それを見て彼の心もほぐれるに違いありません。俺も悪かったと言わせれたなら、バッチリですよ☆意地の張り合いほど意味の無い勝負はありませんから…。。


実際に悪かったところを素直に認められて、言葉にできるパートナーは、仲良しの長続きもしやすいんですよ。

最後に

以上、仲直りメールで気をつけたいことでした。『ケンカするほど仲が良い』という言葉はあるものの、ケンカには２種類あります。


お互いの事を知ることができて、前より絆が深まる良いケンカ。


もう一つは同じことの言い合いや、お互いのアラ探しで進歩のない傷つけ合うだけの良くないケンカ。


前者であってほしいと願います。そのためには彼氏のことを尊敬・尊重する気持ちが必要不可欠ですよ。

素敵なケンカ、素敵な仲直りで愛を育んでいってくださいね♡


(ライター　空野だりあ)

 

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